今日は少しマニアックな釣法についてのお話です(;゜0゜)
チヌ(クロダイ)の釣り方の一つにイカダやカセ(小舟)でのダンゴ釣りがあります
基本的には波の静かな湾内に設置されている養殖イカダや釣り専用のイカダに乗って釣りをします
こんな感じ
釣り場によりますが、5メートル四方くらいの小さなイカダが多いです
撒き餌さとなるダンゴはこんな感じ
写真を見て頂いてわかるとおり、荷物がいっぱいです!
釣り場が海の上で、渡船してもらってからは完全孤立状態ですから、いざという時のために余計な荷物も準備します。
細かく言うと▪▪▪
- タックル一式
- エサ
- 自分の食料
- 釣れた魚を持ち帰るクーラーボックス
- 撒き餌となるダンゴの材料(配合エサ)
- ダンゴを混ぜるためのバッカン
- イス
- 日除けの⛱️パラソル
- バケツ
等など▪▪▪▪▪▪▪
荷物多すぎじゃね?!
と言いたくなるほど準備が大変なイメージの釣りですが、はるばる県外へ遠征となればこれくらいの苦労も楽しみの一部になります
でも神戸市ベイエリアに住む私からすると、
遠征というほど遠い釣り場まで行かなくてもダンゴ釣りがしたいっ‼️
と常日頃から思っているわけです‼️
こちらの記事で紹介したような繊細な短竿での釣りはとても面白いものです。
エサ取りが差し餌の周りを泳いでいるだけでも竿先からその様子が感じとれるので、ほんのわずかなアタリを見逃さすに針がかりさせることができた時は「よっしゃーっ‼️」て感じになります
もちろん40センチクラスのチヌともなれば、やり取りもスリリングでとても楽しい!
私自身は、このダンゴ釣りが実は最もゲーム性の高いゲームフィッシングと言えるのではと思っています(pq゚∀゚*○)
では、そんな県外のイカダまではるばる行かないとできないダンゴ釣りをどうやって手軽に楽しむのか?
後編へと続きます❗引き続きご覧ください
ちなみにこのブログのテーマでもあるオシャレに釣りやアウトドアを楽しむには
やはり見た目も大事ではないでしょうか?
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