1つ前のブログで
もうすぐ2歳になる息子と大阪国際空港(伊丹空港)へ飛行機を見に遊びに行った
という記事を書きましたが・・・
この時点では私はまだ気づいていませんでした・・・
そう
・・・
・・・
・・・
国際線は飛んでいないのです!!
私は普段飛行機を利用するとき、国内は神戸空港から、国際線は関空からの利用しかしたことが無く、大阪国際空港は飛行機を見るために外から眺めるだけしかしたことが無かったので、全く気づきませんでした
しかも大阪国際空港のホームページを見てみると
ページ左上のロゴにはしっかりと「Osaka International Airport」の文字がある!
これでは飛行機利用の経験があまりない人は、伊丹空港から海外旅行に行けると勘違いしている人も多いのではないか??
なぜこんな紛らわしい空港名がついているのかと思ったので、その歴史を調べてみると、もともとは名実ともに国際空港として稼働していたようです
1970年代から国際線の運用が始まり、1994年に関西国際空港(KIX)へと国際線が完全に移行し、国内専用の基幹空港となったそうです
詳しくはこちらからどうぞ↓
2018年からは関空、伊丹、神戸の3空港が関西エアポート株式会社の運営になり、それぞれに役割を分担し関西の経済活性化に勢いをつけていくようですね!
という事でこの記事のタイトルの「○○だった」は
大阪国際空港は「国内線のみ」だったという事でした!
知ってる人からすると大したことない話ですが、知らない人にとっては旅行計画まで左右する大ごとだ!
という事で、みなさんお間違いのないようにお気を付けください!!
ちなみに
知らないと損することつながりで、こちらの情報もご覧ください