これから新しくノートPCを購入しようと迷っている
- 学生
- 外出の多い営業職
- ブロガー
- 主婦
このような人に絶対おすすめ!!
私自身も購入して実際に使用しているHuaweiの最新ノートPC
HUAWEI Mate Book 13
をご紹介します
※5月27日追記
5月下旬アメリカ大統領はHUAWEIに対するアメリカ企業のサービスの提供を中止することを決めました。
スマホではandroidを提供するGoogleのサービスが利用できなくなると噂されていますが、実際には既存の販売済みの機種については、システムの更新も含めてサポートされることが決まっています。
PCにおいては、アメリカ製のWindowsを搭載しますが、こちらについてもユーザーには何も影響はないでしょう!
ある日突然PCが使えなくなる、今まで利用していたサービスが使えなくなるという事は無いようです
5Gネットワークをめぐる設備問題で、アメリカをはじめ世界各国から批判されていたHuawei(ファーウェイ)
しかし製品自体は一般ユーザーからすれば、アップル製品と比較しても同等のスペック(同じ価格帯ならMac以上の場合がほとんど)低価格でデザインも高級感のあるものが多いことをしっていましたか?
「Huawei Mate Book 13」
画像だけ見るとMacBook Airにそっくりです!!
そう!HUAWEIはアップルの主力商品Macbookシリーズのシェアを奪い取ろうという戦略で、機能的にはもちろんデザイン的にもかなり寄せてきています
一部の比較サイト等では「MacBookのクローン」とまで言われるほどです
もともとパクリはこのPC業界だけでなくあらゆる中華メーカーの得意とするところですが、このMateBook13はついにMacを追い抜いたか!!
と思わせるようなクオリティに仕上がっています
もっとも重要なスペック(性能)
サイズ | 幅:約286mm 縦:約211mm 厚さ:約14.9mm |
重量 | 重さ:約1280g |
OS | Windows 10 Home |
CPU | 第8世代インテル® Core™ i7-8565U プロセッサー (1.8 GHz, 最大4.6 GHz) 第8世代インテル® Core™ i5-8265U プロセッサー (1.6 GHz, 最大3.9 GHz) |
メモリ | LPDDR3 8 GB 2133 MHz |
ストレージ | Core™ i7モデル:512 GB PCIe SSD Core™ i5モデル:256 GB PCIe SSD |
ディスプレイ | 13インチ IPS 解像度2160 x 1440 (200 PPI) 1000:1 コントラスト 輝度300 nit、 sRGB 100% |
スピーカー | Dolby Atmos®、 ステレオスピーカー |
カメラ | 約100万画素 |
付属品 | ACアダプタ USB-Type-Cケーブル HUAWEI MateDock 2 クイックスタートガイド等 |
ひと昔前のノートPCのイメージではありえない携帯性を実現していますよ。ここに記載しているとおり、サイズからしてかなり小型ですが、狭額縁(画面のフチがものすごく狭い)でディスプレイのサイズ自体は13インチありますので本体の小ささからは想像できない画面の見やすさを確保しています。
重さは1kgちょっと
カバンに入れて持ち運ぶときにも重さはあまり感じません。女性の方でも気軽に持ち運べるでしょうし、学生さんのリュックにもだいぶ余裕で収まります。
大きさはA4サイズ
数字ではわかりにくいですが、そのサイズはなんとA4クリアファイルよりも少し小さいくらいです
この小ささでも性能はパワフルです
CPU
PCの動作の快適さに直結するCPUは第8世代の
Core™ i7-8565U もしくは Core™ i5-8265Uの2つのバリエーションがあります
メモリ
i7モデル、i5モデルどちらも8 GBのメモリを搭載しています
8GBあれば、WEB閲覧、ブログ編集、Word・Excel・PowerPoint等の最新オフィスアプリも余裕で使えますが、同時に数多くのアプリを起動させて連携した処理が必要な使い方をされる場合には、少しパワー不足を感じるかもしれませんが、この手の業界のプロでもない限りは問題ないでしょう
ストレージ
i7モデルは:512 GB PCIe SSD
i5モデルは:256 GB PCIe SSD
ストレージは画像や動画などのファイルをはじめ、様々なファイルをPC内にデータとして保存できる容量になります。容量が大きければ大きいほどたくさんのファイルを保存できます
上記では【PCIe SSD】と書かれていますが、この種類のストレージが現在のところ最も高速に書き込み、読み込みができる種類ですのでMateBook13には最上級のものが使用されていると考えてよいでしょう。
ディスプレイ
縦横比が4:3に近い13インチなのですが、他メーカーも含め、機種によっては同じ13インチでも16:9のような横長の比率になっているものもあります。動画の視聴という使用目的以外で言うと、あらゆる面でMateBook13のようにタテの長さがある程度ある画面比率のほうが何かと作業しやすくなるのは間違いありません
理由は、オフィスをはじめ、ほとんどのアプリは画面の上下にメニュー表示が出てくるので、実際に文字を打ち込んだり、表を確認したりする領域が横長の画面では極端に狭くなり作業性が悪くなるためです。
価格について
現在(2019年5月6日時点)でのAmazonのHUAWEI公式ストアの価格を掲載しておきます。中古を除いてはおそらく公式ショップが最安値となっていると思いますので、こちらから購入がおすすめです
Core™ i5モデル:256 GB PCIe SSD ¥95,108(税込み)

Huawei Matebook 13インチ Core i5 Office搭載 8GB メモリ / 256GB SSD / Win10 / 急速充電対応 【日本正規代理店品】
- 出版社/メーカー: Huawei
- 発売日: 2019/03/15
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
Core™ i7モデル:512 GB PCIe SSD ¥116,555(税込み)

Huawei Matebook 13インチ Core i7 8GB メモリ / 512GB SSD / Win10 / 急速充電対応 【日本正規代理店品】
- 出版社/メーカー: HUAWEI(ファーウェイ)
- 発売日: 2019/03/30
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
上記はoffice無しの場合ですが、office Home&Businessもオプションで追加した構成の場合は
i5モデルがプラス¥21902
i7モデルがプラス¥17300
となっています。この価格差から考えるとi7モデルのオフィス有がめちゃくちゃお得なことがわかります!!
最後に私が購入したときの開封画像を載せておきます
上記リンクのAmazonのHUAWEI公式ストアからi7モデル(officeなし)を注文しました
箱のサイズ感は、私の手が写ってるので何となく伝わるかな?
思ったよりも箱が小さくて驚きました
Amazonの箱だけでも小さいと思ったけど、商品の箱はもっと小さくてさらに驚きました
中身はPC本体と保証書、付属品だけです
余計なチラシやアプリの案内などは無かったので、国産PCを買った時のようなどこまで案内に従わなければいけないのか悩む必要なし!
付属品は電源アダプタ、USB-Cケーブル、HUAWEI dockが入っていました
PC本体にUSB-Cしかないので、外部モニターやプロジェクタークターへの接続、USBメモリの接続に欠かせないのが、右端のMateDock
これが無料で同梱されているのはビジネスマンにはありがたい!
Macbookでは結構な価格の有料オプション品になります
片手で余裕で持てるサイズ感と重さです!
カラーはスペースグレー一色の展開ですが、Macbookのようなシルバーではなく、ちょっと紫がかったグレーという感じです。
タッチパッドが大きく使いやすいですが、Macbookと比べると、パッドの滑らかさが無く、ほんの少しだけザラついているような気がしますが、これは好みの範囲だと思います。
まとめ
開封画像も公開して、HUAWEI Mate Book13をご紹介してきましたが
私自身もこのPCを手に入れてからは、どこでも気軽にブログの執筆を行うことができるようになりました!2,3時間のブログ執筆ならバッテリー持ちも通常使用なら全く気にならないレベル(4日に1回の充電でも大丈夫でした)
ハズキルーペのCMじゃないけど
小さな本体で大きく見えることは、ほんとに世界が広がります!
Windows搭載のPCでコンパクトなものをお探しなら、このMeteBook13一択でOKでしょう!
ちなみに現在(執筆時点)保証期間の無料延長キャンペーンをしています
5月15日までに購入、申込をすると適用されますので悩んでいる方は今がチャンス!